知っておきたい育毛治療!育毛剤とAGAクリニックの違い

投稿日:10月 19, 2017 更新日:

男性にとって薄毛というものはコンプレックスで悩みの原因になります。

特に若い時は問題のなかった髪の毛も加齢とともにコシやハリもなくなり、細くなっていきます。そんな薄毛で悩まれている人たちのために、育毛治療の種類育毛メカニズムについていくつかご紹介しておきたいと思います。

とりあえずこれだけは知っておきたい、という基本的な部分を抑えてご説明していきます。

 

育毛治療の種類

まずは育毛という部分と育毛の治療方法にはどのような種類があるのかをご紹介します。

AGAに対する内服治療

まず、男性の薄毛の問題で多いのがAGA(男性型脱毛症)です。

現代では薄毛になる男性の原因のほとんどがこのAGAによるものとされています。よって、AGAに対して治療できる病院・クリニックなどが増えてきています。

また、AGAに対して有効だと言われる薬の開発が進んできたことによって、皮膚科などを中心に薬の処方を行なわれています。

AGA治療に関しては「フィナステリド」「ミノキシジル」という発毛・育毛の効果があるとされている薬の内服などが行われます。この薄毛治療はあくまでも男性向けのようで、フィナステリドは女性や未成年者には処方が認められていないためでもあります。

これらの治療薬は基本的にすぐに効果の出るものではなく、長期的で継続的な服用が必要な薬となっています。

 

育毛剤の塗布

内服の薬だけではなく、頭に直接塗ることで育毛・発毛を促すという「育毛剤」を使うという方法もあります。

様々な種類の育毛剤がありますが、基本的には頭皮などに直接塗ることで、育毛に必要な栄養を与えたり、血行を良くすることで育毛効果を与えるものが多いです。

育毛剤によっては、内服薬でも使われている「フィナステリド」「ミノキシジル」などの育毛効果が認められている医薬成分を配合させたものもあり、より効果の高い育毛剤が登場してきています。

 

植毛

即効性を求めるような方にオススメなのが、「植毛」です。

これは聞いたことがある人も多いと思いますが、健康な毛髪を気になる薄毛の部分へ移植するといった治療になります。正確にいうと育毛とは違うのですが、毛の成長を待つ必要がなくなるので、即効性があります。

最近では技術の進歩もあって、毛穴付近に敷き詰めるように植毛ができるので、カツラのような浮いた感じもなく、植毛していることがバレるということもないくらい自然な見た目になります。

外科的な手術が必要なことと、他の治療法に比べると高額になるのが少しネックではあります。

 

 

育毛のメカニズム

育毛 メカニズム

続いて育毛のメカニズムについて簡単にですが触れておきましょう。

人の髪の毛には、毛周期という生えては抜けてを繰り返すサイクルがあります。これは、他の部位の体毛でも同じです。

この毛周期による生まれ変わりには、大きく分けると4つのサイクルが存在します。

「成長期」→「移行期」→「休止期」→「脱毛期」

このサイクルを繰り返しながら1日50本前後1本の周期は3年〜7年をかけて発毛→脱毛が繰り返し行われると言われています。

薄毛や脱毛症などで毛が少なくなるのは、毛周期のサイクルのバランスに異常が起きることで発毛や育毛がうまく行われないためです。これが薄毛や脱毛に悩まされる原因となります。

毛周期のバランス変化を引き起こす原因として、ストレスや過剰に分泌される皮脂、血行不良やホルモンバランスなど様々挙げられます。これは、薄毛の原因とも重なるものもあります。

このような原因で通常は5年前後生えている毛が早く抜けてしまったり、成長しにくくなることで薄毛が進んでいってしまうのです。その部分を育毛剤や病院での薬治療で解消させていくことが育毛治療の基礎になります。

 

 

育毛剤とクリニックの違いや共通点

育毛剤とクリニックでの治療の違いや共通点について少しご説明しておきます。

育毛剤を選ぶ場合、自己判断で選択することになると思うので、効果が得にくいということもあります。事前に成分や効能なども調べてから選ぶのがいいでしょう。

クリニックの場合、専門的な医師の判断によって薄毛に対応した薬の処方などを行なってくれますし、処方箋なので自分の力だけでは通常購入できない薬を使える点は優位で、育毛効果を高めるきっかけにもなります。

費用に関してですが、育毛剤は製品にもよりますが、1ヶ月5000円〜10000円ぐらいかかるものが多いですが、病院の場合は受診料などを加えると10000円〜30000円ぐらいが相場となります。

 

 

それぞれの治療のメリット・デメリット

 手軽さ

自分の意思で購入できることを考えると、ネット通販などで自宅にいながら買える現代では育毛剤の治療の方が手軽と言えます。クリニックの場合は処方箋ですので、必ず受診し診察が必要になりますので手軽さは育毛剤が優位と言えます。

 

専門的な意見

市販の育毛剤は先ほども説明しましたが、自己判断です。それに比べるとクリニックは専門的な医師の見解によって薄毛の状態に対応した薬の量や内容で処方してくれます

さらに、使っている薬剤で何かアレルギー症状のような異変が出てきたときに、相談できるクリニックがあるのは大きなメリットと言えます。

 

近場にクリニックがない

専門的なAGA治療を行なっているクリニックはたくさんあるわけではありません。クリニックの治療の場合は継続的に薬をもらいに行かなければならなくなりますので、近場にクリニックが無い場合や通うことの煩雑さはデメリットにもなります

 

費用の違い

先ほどの比較の部分で費用の違いについては説明しましたが、クリニックでの治療の場合は薬代以外にも診察代やときには検査料金などもかかるので高額になってしまいます。

クリニックはメリットもあるぶんコストは高くなってしまいます。専門医で治療を受けるという安心を買うこともできますので、一概に何とも言えませんが費用に違いはあります。

 

育毛剤はあくまでも予防?

市販の育毛剤よりもクリニックでの治療の方が、効果が高いという声の方が多いです。

AGAは進行すると治りが悪くなりますが、市販の育毛剤では治療できる範囲に限界があり、それ以上の悪くならないようにする予防的なイメージがあります。

クリニックでの治療の場合はAGAが進行していても医学的根拠のある治療なので、市販の育毛剤よりも効果が期待できます。

 

 

育毛剤とAGAクリニックでの育毛治療の違いのまとめ

・育毛のメカニズムには「成長期」「移行期」「休止期」「脱毛期」という状態を繰り返す毛周期サイクルがある。

・育毛剤とクリニックの治療の違いは、大きく分けると「効果」「価格」「手軽さ」「専門的意見」の違いがある。

・AGAクリニックは効果は期待できるが、コストが高くなること、通うのが大変というデメリットもある。

・育毛剤はクリニックの治療に比べて効果は弱く、薄毛の予防的な意味合いが強い。

ということで育毛剤治療とAGAクリニックでの治療の違いについてご紹介してきました。

薄毛に悩まれている方もたくさんいると思いますが、メリット・デメリットはそれぞれにありますので、自分にあった方法でケアできることが望ましいと思います。



 

 

 

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