脱毛方法の種類ごとに違いを調べてみた!メリット・デメリットや期間・効果

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最近は「脱毛」がブームとなり、手軽に脱毛することができる時代になってきました。

これまで、脱毛するには大都市にだけあるような脱毛エステ・クリニックまで通う必要がありました。しかし、最近では大都市だけでなく、地方にも脱毛を受けられるエステやクリニックが進出してきており、脱毛に通うのも比較的簡単です。

このため、確実に脱毛をしている人の割合が増えています。

「脱毛」とは、一般的に体毛が抜ける体毛を処理することを指します。「脱毛」と聞くと、脱毛エステやクリニックでの脱毛機器での処理を連想しますね。

しかし、最近では様々な脱毛方法が登場してきて、「脱毛」の定義も曖昧になってきました。

そこで様々な脱毛方法について、種類や違い、それぞれのメリットやデメリットを見ていきたいと思います。

 

【毛の生える仕組み】

髭 構造

そもそも、人間の毛は毛根にある毛母細胞が細胞分裂することで、毛となる細胞が作られます。

発毛の仕組みとしては、毛包(毛穴の内側を覆っている組織)の周囲に存在する幹細胞が発毛を促すことで、毛根の毛乳頭や毛母細胞が活動を始めます。活動した毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで新しい毛が生えていくという仕組みです。

そして、伸びていった毛は一定の長さにあると成長をストップして抜け落ち、毛が抜けると新たに発毛が促されて毛母細胞が活動を始めて、また新しい毛が作られるという工程を繰り返します。

毛乳頭は毛細血管から栄養分を取り込んで、毛母細胞に必要な栄養を届けています。

 

 

【脱毛の種類】

脱毛」の方法には、いくつも種類があります。そして、近年の脱毛ブームの影響もあって、新しい製品や機器、サービス等が増えてきてもいます。

代表的な脱毛方法の種類

カミソリ

除毛クリーム

ワックス

家庭用脱毛器

光脱毛

レーザー脱毛

針脱毛

これらは、代表的な脱毛方法の種類です。多くの人がこれらの方法で体毛の処理や除去を行っていると思います。

では、それぞれの脱毛方法ごとの特徴やメリット・デメリットを見ていきます。

 

カミソリ

一番シンプルでスタンダードな方法がカミソリを使うことです。恐らく、大方の人がムダ毛処理にカミソリを用いているでしょう。

道具もカミソリとクリームだけで簡単にできるものの、皮膚に直接刃を当てることを何度も繰り返すので、皮膚へのダメージがかなり大きいといった特徴があります。

メリット

入浴時などに手軽にできる

処理に時間がかからない、早く処理できる

道具も比較的リーズナブルで手に入りやすい

デメリット

肌に刃を当てるため、ダメージが大きい

角質を削り落としてしまうことで炎症を起こしやすい

すぐに毛が伸びてきて毛穴も目立ち、チクチクする

カミソリ処理を続けることで肌が黒ずみ、皮膚も暑くなることもある

 

除毛クリーム

最近使う人が増えてきているのが、除毛クリームです。毛のタンパク成分を溶かす作用のあるアルカリ成分が含まれる薬剤で除毛します。

塗るだけで5分~10分程度でムダ毛除去ができるため、人気が高まっています。種類も豊富で、クリームタイプ以外にもジェルや乳液やローションタイプも登場してきています。

メリット

塗るだけで簡単にムダ毛処理ができる

必要な時間は5分~10分程度

カミソリと比較して仕上がりもきれいでチクチク感もない

値段もそこまで高くない

デメリット

顔やデリケートゾーンなど使えない部分もある

効果の持続期間は1週間程度

皮膚にアレルギーを起こすことがある

独特のニオイを感じることがある

 

ワックス

全体から見ると少数派ではあるものの、ワックス脱毛での体毛処理も行われています。

ワックス脱毛は、ネバネバした半固形状のワックスの液体をムダ毛が気になる部分に塗り、ワックスが固まったら剥がすことで毛を毛根から抜く方法です。

ワックスには油性と水性があり、油性は強力な吸着力があり脱毛効果は高いが肌への負担は大きいです。一方、水性は吸着力が弱い分肌への負担は小さくなります。

ワックスを塗って剥がすだけという簡単な方法なので、脱毛サロンだけでなく自宅でもできるような商品が登場しています。

メリット

毛根から一気に抜けるため、生えてくるまでの期間が長く仕上がりもきれい

毛抜きで一本ずつ抜くよりも短時間で広範囲の処理が可能

毛穴周辺の角質も一緒に除去することで脱毛後の肌がスベスベになる

粘膜や白髪に対しても行える

繰り返すことで徐々に毛が細くなりフワフワな毛質になる

デメリット

一気に抜き取るため、ガムテープで抜くような感覚の痛みがある

一時的な除毛のため、継続的に行う必要がある

抜く際に皮膚に力がかかって肌へのダメージになることもある

ムダ毛の抜け方によって埋もれ毛ができることがある

 

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は、これまで脱毛エステやクリニックの店舗に通って受けていた脱毛が自宅でできるようにと開発された製品であり、人気の高い脱毛方法です。人気のある製品として、「ケノン」や「トリア」などが挙げられますね。

主に「フラッシュ脱毛」と「レーザー脱毛」の2種類のタイプの脱毛器があります。

自宅でも使いやすいように手で持ち運べるサイズになっており、使い方もシンプルになっています。脱毛エステ・クリニックに行くよりも金銭的にリーズナブルで手軽に店舗レベルの脱毛ができるのが売りでもあります。

メリット

店舗での脱毛よりも安価でコストパフォーマンスが良い

自宅で好きな時間に簡単に脱毛できる

脱毛器によっては美顔機能もついているものもある

脱毛器の出力を強くすれば、永久脱毛も可能

デメリット

フラッシュやレーザーの照射による痛みや肌トラブルがある

毛が濃い部分は時間がかかり根気強く続ける必要がある

店舗での脱毛よりは安いが、自己処理としてはそこそこのコストがかかる

 

フラッシュ脱毛(光脱毛)

フラッシュ脱毛は、脱毛サロンやエステなどで採用されている脱毛方法で、複数の波長を組み合わせた光を照射しメラニン色素に反応させて毛根にダメージを与えることで脱毛する方法です。

エステでの施術は毛乳頭を破壊しない程度の弱い出力の光しか使用しないよう自主基準を設けているため毛乳頭を破壊せず、皮膚に負担を与えない除毛・減毛を目的としています

光を照射することを続けることで、毛根の力が弱まって毛が生えるのが遅くなり、毛も細くなっていきます。

フラッシュ脱毛の場合、機器が医療機器ではないので、医師免許のない店舗でも比較的手軽に導入・新規参入がしやすいため、ちまたの脱毛ブームに合わせてフラッシュ脱毛のサービスを提供する店舗が多いです。

各店舗で割引サービスやキャンペーン等が展開されていて、お得に脱毛を試すことができます。

メリット

レーザー脱毛より出力が弱いため、比較的痛みも少ない

永久脱毛ではないが続けていくうちに徐々に生えてこなくすることができる

照射範囲が広いため、一度にまとめて処理できるので短時間で行える

キャンペーンやサービスでお試しがしやすい

デメリット

照射出力が弱いことで脱毛効果は低く、何度も通う必要がある

シミやほくろ、日焼けした肌など色の濃い部分に照射できない

多くの店舗が参入しているため、最初の店舗選びで苦労する

 

医療レーザー

医療レーザー脱毛は、医師が常在するクリニックや病院等医療機関で行う脱毛方法です。

脱毛に至る仕組みはフラッシュ脱毛とほぼ同じで、照射されたレーザーが毛のメラニン成分に反応して毛根部を刺激するといったものです。レーザーによる強い出力により、毛乳頭部分を焼いてしまうので、永久脱毛が可能とされています

特に毛の濃い・太い男性に効果が高いとされ、男性の髭脱毛を展開する店舗等が多く採用しています。

しかしながら、高出力なために痛みも強く、場合によって火傷や肌トラブルなどになる可能性もあります。

メリット

資格を持つ医療従事者が施術するため、安心感がありトラブルにも早期に対応可能

フラッシュ脱毛より高出力で、効果が出るまでが早い

脱毛効果が高いことで、脱毛完了までの回数や期間が短い

黒ずみ解消など美肌効果も期待できる

デメリット

メラニンの黒い色素に反応するため、白髪や色素の薄い毛には反応しない

高出力なレーザー照射は痛みが強い ※ただし必要に応じて麻酔が使用できる

レーザーの影響で肌トラブルやまれに火傷になる可能性もある

エステやサロンと比較すると、効果が高い分、料金が高い

日焼けをしていると施術できない

 

針脱毛

針脱毛はニードル脱毛とも呼ばれ、古くからある方法で、電極の付いた極細の針を毛根部分まで入れて、毛乳頭に直接刺激を与えることで毛を破壊するといった脱毛方法です。

フラッシュ脱毛、レーザー脱毛の機器の技術進歩もあり、針脱毛を行う店舗が少なくなっていますが、大手エステや老舗の店舗で主に展開されています。

脱毛する毛の一本一本に針を手作業で差し込んでいくため、施術時間が長くなる上に料金も高いです。また、毛穴の中に針からの電流が伝わるため、フラッシュやレーザーでの脱毛以上に強い痛みがあります。

しかし、一本ずつでも確実に脱毛されるので、効果が高い方法でもあります。

メリット

フラッシュやレーザーよりも効果が高く、永久脱毛できる

色素は関係ないので、日焼けした肌や色が黒い人でも色素の薄い毛でも脱毛可能

一つ一つの毛根に作業するため、減毛や密度の調整、部分ごとのデザインなども可能

デメリット

フラッシュやレーザー以上に痛みが強い

手作業なため、施術時間が長くかかってしまう。※ワキだけでも数時間はかかる

料金が高い

 

 

自分に合った脱毛方法選びましょう

最適な脱毛方法

脱毛」といっても、本当に色々な脱毛方法があり、それぞれのメリット・デメリットの違いがあることがわかりますね。

みなさんはどれを選ぶのでしょうか?

手軽なものからコストがかかるもの、効果の高さ、痛みの強さ、脱毛完了までの期間も一長一短です。

手軽に脱毛できる時代だからこそ、自分の生活スタイルや目的・予算等を考慮して、場合によってはインターネットで商品やサービスの口コミや情報を調べたり、店舗での脱毛なら実際に店舗でカウンセリングを受けて聞いてみるということもいいですね。

金額的なことやリスクなどに関しても確認して、本当に自分に合う脱毛方法を選びましょう。



 

 

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